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モチベイティブ・ペアレンティング™を体系的に学ぶコース


モチベイティブ・ペアレンティング™は、こどもの森ほいく舎から生まれたオリジナルの子育てメソッドです。提唱者は、こどもの森ほいく舎の創業者である石尾ひとみです。ベースに選択理論心理学やアドラー心理学などの「内発的動機づけ心理学」の考え方を用いています。

モチベイティブ・ペアレンティング™は、どなたでもイーラーニングで学ぶことができ、身に着けた知識と技術によって、より良い親子関係をつくる助けになります。

たとえば、こんな風に感じたことはありませんか?

子どもが言うことをきかない
子どもが家でも公共の場でも不適切な行動をしてしまう
子どもと共感しながら子育てをしたいのにいつも綱引きのような力比べに疲弊している

子育て中の方なら、誰でも経験のあることではないでしょうか。


モチベイティブ・ペアレンティング™の基本的な考え方


  • 子の言葉を否定せず、自分の頭と心で答えをだすのを見守る
  • 自分で出した答えに責任をもって精一杯やってみることを支援する
  • うまくいかないとき、励まし、勇気づけて、より良い方法を一緒に考える
  • 嘘や脅しのない、開かれた晴れやかな親子関係を形成する
  • 親は人生の先輩として、目的・目標に向かって歩む姿を子に見せる
  • 親子が相互を尊重しあい、お互いの人生が輝くことをたすけあう


  • その考え方はわかるけど、でもどうやって? と思う方もいるでしょう。
    モチベイティブ・ペアレンティング™は、イーラーニングで学ぶことができます。
    1単元の学習時間は標準1~2時間です。ひと月に1~2単元ずつ進め、半年から1年かけ、ご自身の子育ての上で実践しながら知識と技術を身に着けることができます。
    携帯電話やパソコンで動画教材を視聴し、課題提出することで講師と直接コミュニケーションを図れます。また、受講中にご自身の子育てのオンライン悩み相談(30分)×2回がついています。








    モチベイティブ・ペアレンティング™
    初級イーラーニング講座内容



    ① 動画教材の講義内容(約30分の講義×12単元)

    1. This is me. I’m OK.の世界とは
    2. 内的動機づけ心理学について
    3. 親子関係は「上下関係」ではなく「前後関係」である
    4. 親子の会話からモチベイティブ・ペアレンティング™を実践する
    5. 子ども自身が自分というフレームを見つけて育てるのを見守る子育て
    6. 親が自分のデザインについて考える機会
    7. 経済観念についてどう教育するか
    8. 外見に関するコンプレックスが強い時
    9. 発達障害を疑う時
    10. 性教育をいつどのようにするか
    11. 子どもを囲む人的環境
    12. 親も子もThis is me. I’m OK.

    ② 各単元ごとの課題提出に対するフィードバック(スプレッドシートを使用)

    ③ 受講期間中オンライン子育て相談(30分×2回)

    受講料66,000円(税込)

    モチベイティブ・ペアレンティング™提唱者

    石尾ひとみ

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    モチベイティブ・ペアレンティング


     モチベイティブ・ペアティングとは、「こどもが自らの心から発生する動機によって正しい行動を取ることを支援しながら育てる」ことを意味しています。

     第一の特長は、「子ども自身が、自分の心と頭で考え、何が正しいことなのか」の答えを出すことです。その具体的な方法は、日常的な子どもの生活のなかでかわされる会話からはじまります。 子どもを叱ることで子どもを正しい方向に導こうとすれば、子どもの心は「叱られるからやらなくちゃならない」という否定的なイメージで、整理おう整頓や勉強をするように行動習慣がついてしまいます。一方、年齢に応じて言葉づかいには工夫が必要ですが「どんな自分になりたいの?」という問いかけに対して自分の心と頭で答えを出すと、ほとんどの子どもは「整理整頓のできる自分になりたい」「勉強のできる自分になりたい」と素直な気持ちを表すことができます。「こどもの森ほいく舎」では、このような会話やかかわりの実践を続けており、ここで育った子ども達のなかにその素晴らしい成果が表れています。

     モチベイティブ・ペアレンティングのもうひとつの特長は、「自然に対する畏怖畏敬の心を育てる」というテーマにあります。海や山、身近な動物に触れることで、対人関係、地域のなか、国のなか、地球のなかの自分の存在の希少性に気づき、全体のために自分にできることは何か、を自分で考えて行動をしていきます。